中国語テキストの落とし穴とは?

テキスト中心の独学者がたどる道・・

管理人も経験済みです(T_T)
 
多くの学習者が選択する学習法はテキストです。この学習法が悪いわけではありませんが、テキストだけに頼ると多くの問題が生じるのも事実です。
 
例を挙げてみましょう。

読めても聞けない/話せない

テキストで学ぶ内容は主に2つに分けられます。文法と会話表現です。どちらでも言えることですが「読む」中心の学習になってしまい、中国語を聞いてもサッパリ分かりませんし、当然話すこともできません。
 
理由は簡単です。私たち日本人は漢字を知ってるので、どうしても一番簡単な「読む」中心の学習法だけに偏るからです。

しかし、中国語の「音」に関しては日本語と全くといっていいほど互換性がありませんので、完全な外国語です。

つまり日本人は感じが読めるので何となく中国語を話せる気になってしまいますが、実際の会話の場面で何も話せないというギャップが挫折感を生み出すのです。

応用力がない

基本の型は覚えますが、反復/応用練習に乏しくなるのがテキストの弱点です。実際の会話の場面では型通りのことが語られるはごくまれですし、基本的なことを問いかけられても会話が続かないのは応用力がないためです。

独学で机に向かったままの学習だと「覚える」作業は進むかもしれませんが「考えて応用する」のはかなり力が要る作業です。

外部からの刺激を受けながら中国語を使ってゆくならば、その場に応じた応用力が身についてゆくことでしょう。

テキストは無駄なのか?

もちろんそうではありません。テキスト中心の学習に頼っても話せるようにはならないということです。テキストの位置づけは文法や会話表現の基礎固めにあることを覚えておきましょう。テキストを使いつつ、さらに力をつけたければ、以下の方法をおすすめします。

テキストと教材の組み合わせが最適な学習法

テキストで文法/会話の基礎表現を覚えたならば、応用するために教材を積極的に活用しましょう。応用力をつける上で繰り返し・反射的訓練は効果の上がりやすい学習法です。
 
反射的訓練も情報の蓄積も脳内で散らばっていた学習済みの断片をつなぎあわせることができるので体感的に応用力をつけることができます。
 
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